サハラのピンチ

三目が通る

昨日の朝、気づいたらサハラの下のクチバシが欠けていました。しかも欠けた部分がブラブラしていてちゃんと口を閉じられない状態でした。
なんとなくひっぱれば取れるような気もしたのですが、心配なのでサハラを買ったペットショップの人に見てもらいました。
ペットショップの人によると無理に取らない方がいいとのことでした。食欲さえあればさほど心配する事はないので自然に取れるのを待った方がよさそうということでした。
帰って道中びっくりしたのか排泄しまくったサハラを温浴させているとブラブラしていたところが取れてしまいました。
血が出たのでびっくりしました。床材が付くとよくないと思い別の水槽に入れていたのですが、敷いていた新聞紙をバリバリ破って作ったシェルターが保温球に当たって危険なので血が止まった時点で水槽に戻しました。戻すと何か苦しいのか口を大きく開けています。クチバシが取れた部分がないなあと思っていたのでもしかすると飲み込んでしまったのかも知れません。
しばらくすると口を閉じて普通になったのでちょっと安心しました。口もちゃんと閉じるようになったし、元気に動き回っていたのでもう大丈夫みたいです。
写真は配合飼料を食べてものすごいことになっているサハラです。